研修所
水曜日, 9月 28th, 2011研修所合宿が始まりました。
半年間の研修を振り返り、
今後に向けてどうするかを見据える研修です。
迷うことはいくらでもできますが、
決めるのは自分しかいません。
後期に向けての最後の山場です。
矢島(とっくり)
研修所合宿が始まりました。
半年間の研修を振り返り、
今後に向けてどうするかを見据える研修です。
迷うことはいくらでもできますが、
決めるのは自分しかいません。
後期に向けての最後の山場です。
矢島(とっくり)
環南みんなの楽校~竹箸づくりとそば打ち体験~
天気:晴れ 参加者:31名
今日は、環南みんなの楽校を開催しました。
まずは、竹箸づくりからスタート。
環南のおじさんたちに丁寧に教えてもらいながら、進んでいきました。
もう1つのメインプログラム「そば打ち体験」。
環南でそばうちを始めて10年になる金井さんに教えていただきました。
こんな小さな子もそばうちに挑戦しました!
できあがり! (こちらは講師の方が、打ったものです。均一な太さに感嘆!)
とってもおいしそうですよね。
薬味をそえて、いただきま~す♪
もちろん、手作りの竹箸でおそばをいただきました。
午後の特別プログラムは、サツマイモの収穫でした。
イノシシも好物とされるサツマいもですが、
環南のおじさんたちが食べられないように育ててくれ、
こんなに大きなサツマイモになりました。
イエ~イ!!
おかげで、たくさんの収穫ができました。
みなさん、今日1日楽しんでもらうことができました。
この「環南みんなの楽校」は、閉校となってしまった旧環南小を舞台に、
富津市の志駒・山中地区の地元の方たちが、地元を元気にしたいと活動している団体さんです。
山と川に囲まれ、湧水はとっても美味しく、自然豊かなところです。
ぜひ、まだご参加したことのない方は、「みんなの楽校」のイベントに参加してみてください。
(さんた)
夏休みも終わり、宿泊体験学習でご利用いただく小学校さんの受入シーズンを迎えています。
本日も、野外炊飯場は午前・午後とフル稼働です。
午前中は豚汁とおにおぎり作り、午後はドラム缶ピザ作りを担当させていただきました。
コンロのつまみをひねれば火がつく時代ですが、野外炊飯は、薪を割り、火を起こして、調理するという根源的な人間の生活の営みを体験することだと思います。
普段の生活から少し離れ、不便な環境の中でこそ、たくましく生きる力や、仲間と協力する大切さが見につく機会なのだと感じています。
まだまだ残暑で暑い日が続きますが、徐々に森の葉の色が色づき始めているきみかめです。
今年の秋はどんな発見に出会えるでしょうか。
皆様のご利用をお待ちしております。
白井(ネギ)
研修生
君亀で研修中の2人です。
そういえばまだ、「きみかめ日和」でご紹介してなかった
ことに気づきました。
左手がJEEFよりオンジョブできている滝田さん。
右手が千葉自然学校研修生の鷺谷くん。
なんと、同郷の2人です。(場所は本人に確認してみてください)
夏の繁忙期を乗り越え、下半期の始まりです。
それぞれの春に向けて、頑張っています。(アリ)
森のたからものさがし
はじまりは森のキャンプ場。
暑くても、寒くてもここが僕たちのベースキャンプ。
早速みんなで遊びます。
いやー暑かったね。
みんなで座るマットだもの。自分たちで運ぶぞ。
今日は「森でたからものさがし」
各自で集めたキーワードをまとめると
宝のありかがわかりました。
宝ものをゲットした瞬間。
キャンディーは仲良く分けました。
次も森で待ってるぞー(アリ)
朝の出勤時に君亀スタッフが捕まえてきてくれた虫をご紹介します。
背中もお腹もピカピカに光る美しい虫
「タマムシ」です。
羽は見る角度によって色が変化することから、どちらつかずの状態のことを「玉虫色の○○」と呼んでいます。
またそのきれいな羽は、法隆寺所蔵の「玉虫厨子(たまむしのずし)」の装飾として使われています。
一面タマムシの羽で埋め尽くされているそうです。
君亀の森でも飛翔している姿をたまに見かけます。
タマムシを見つけたら是非いろいろな角度から何色に見えるか試してみてください。
白井(ネギ)
鹿柵です。
駐車場脇に設置してみました。
鹿の進入を阻むことで、ヒルを施設の近くに寄せないこと。
法面を歩かせないようにすること。など理由は多々あります。
柵を施設の周囲に設置することは容易ではありませんが、
「まずやってみる」「まちがっていたらやり直す」
それが一番大事。(アリ)
風が強くなったり、
雨が急に降りだしたり、不安定な天気が続いています。
明日上陸予定の台風に備えて、きみかめも特別対応中です。
外出しておいた花壇をしまったり、飛びそうなバケツを回収したり、
イスをまとめたりと被害を最小限に食い止める努力をしています。
いつもは自然の恵みを頂いていますが、怖い一面があるのも自然ですね。
by矢島(とっくり)