晴れのち曇りときどき雨
水曜日, 5月 21st, 2008昨日のブログにも書きましたが、
昨日の雨・風はすごかったです。
こういった嵐が来ると、これだけ科学が進んだ今でも
「人のちからって大したことないなぁ、自然には勝てない」と改めて感じます。
今日はそんな天気のことを、少しだけ紹介します。
晴れ・曇り・雨と刻々と変化していく天気。
昨日は曇り、今日は晴れ、明日は雨、といった感じです。
では、この天気というはどうやって決まってるんでしょうか?
それは、気象観測の専門家が実際の空をみて決めているそうです。
空の広さに対して雲の量が1割以下であれば、快晴
雲の量が2割~8割であれば、晴れ
雲の量が9割以上であれば、曇り
というように、決まっています。
空に8割雲があっても、晴れというようになるそうです。
これはそのくらい雲があっても、通常は薄い雲が多く光を通すので、
快晴時と感じ方はあまりかわらないからだ、そうです。
でも、自分としてはなんとなくわかったようなわからないような・・・。
ただ、そんなことは置いておいて、この時期の空は秋の空と同じ。
目まぐるしく雲が形をかえて流れていっています。
ひつじ、サバ、イワシ、ウロコなどいろんな形の雲を見ていると、
ぼーっと出来ます。
皆さんも疲れてきたら、空を見上げてぼーっとしましょう。
(庄司)